2009年5月号

 

あまくさ各地の最新トピックス

イベントの開催報告や様ざまな出来事など、
あまくさ各地から寄せられた今月の最新情報をご紹介しています。


河 浦

河浦SSリニューアルオープン!

佐伊津 佐伊津支所前で朝市
あまくさ

早期米の田植えに挑戦!RKKどろんこ塾の撮影

河 浦

平成21年産早期水稲苗の配布始まる

栖 本

保育園児がイチゴ狩り

天 草

天バレイショ出荷始まる!

 

 
   


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河 浦


 

 河浦SSリニューアルオープン!

 

 

 JAあまくさ河浦SSは、地下タンクの改修工事が終了し、3月12日リニューアルオープンしました。この日は記念式典を行い、営業がスタートしました。

 これからも地域に根差したSSを目指し、努力していきたいと思います。

 皆様のご利用、お待ちしております。



佐伊津 


 

 

 佐伊津支所前で朝市

 

 

 佐伊津統括支所の旧売店前で、毎月第2木曜日に朝市を開いています。朝市は、佐伊津地区の生産者女性グループ「すみれ会」が行っており、その時期にとれる旬の農産物がズラリと並びます。

 地元の消費者からとても好評で、開始してすぐ売り切れてしまう農産物も!「地元でとれる旬の作物が一番おいしいです」と話す常連客もいらっしゃいます。ぜひ一度お立ち寄りください。お待ちしております。


あまくさ


 

 早期米の田植えに挑戦

    RKKどろんこ塾の撮影

 

 

 JAあまくさでは3月28日、RKKで毎週日曜日放送のテレビ番組「痛快!どろんこ塾」の撮影が行われました。今回のテーマは「早期米の田植え」で、塾生の小学生2人と塾長が、河浦町の一町田下生産組合を訪ね、田植えに挑戦しました。

 一町田下生産組合長の平野昭弘さんは、塾生に田植えなどについて丁寧に説明し、塾生は熱心に学んでいました。苗の観察や機械植えが主流になる前の道具を使った田植え体験した塾生は「田んぼの中は足がうまって、動くだけでも大変です」と話しながらも、楽しそうに作業に励んでいました。また一町田下生産組合ではこの日が田植え初日で、塾生たちは、機械では植えられない田んぼの隅の手植えなどを手伝いました。


河 浦


 

 

 

 色平成21年産早期水稲苗の配布始まる

 

 

 河浦統括支所では3月28日、河浦地区での田植え開始に伴い、平成21年産早期水稲の苗の配布が始まりました。

 今年は全品種48200箱で、3月上旬から育苗を開始しました。3月の気温は例年にないほど気温の差が大きく生育が心配されましたが、例年以上のいい苗ができました。配布のピークは4月10日頃でした。

 昨年は天候には恵まれたものの、カメムシによる被害が多く、等級比率が低下しましたので、今年の米にかける生産者の意欲は大きいものがあると思います。品質の良い米ができる事と期待したいものです。


栖 本


 

 

 

 

 保育園児がイチゴ狩り

 

 

 栖本保育所は4月3日、新入園児の歓迎を兼ねて、イチゴ狩りに出かけました。イチゴ狩りは、JA組合員の宮ア義一さん夫妻が、丹精込めて栽培されているハウスで行われました。

 ハウス内には「さがほのか」という品種のイチゴがたくさん実っており、甘くて大きなイチゴを口にほうばりながら、イチゴ狩りを楽しんでいました。乳幼児を除く園児全員が参加し、甘〜い春の香りが園児らを包んでいました。

 


天 草


 

 バレイショ出荷始まる!!

 

 天草町大江地区では、4月下旬からバレイショの出荷が始まりました。約50戸の農家で栽培が行われています。栽培品種は、メイクイーンとニシユタカです。

 今年は、霜の影響がなく、順調に生育し、無事に出荷することができました。出荷は、ゴールデンウィーク頃からピークを迎え、5月いっぱいまで続きます。

 この時期のバレイショは、水分を多く含んでおり、皮が軟らかいのが特徴です。掘りたてのバレイショを、ぜひご賞味ください!!


 

 


 

 

 

 


  

 


 

 


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