2009年10月1日〜

10月31日

 

 
あまくさ各地の最新ニュース

JAあまくさ管内で行なわれた、行事や大会について、最新情報をご紹介しています。

インゲンの出荷順調です 

 

 

 

 

 

 

 

 JAあまくさ管内では、全国でもトップクラスの品質を誇るインゲンの出荷が9月25日から始まり、順調に進んでいます。露地の出荷から始まり、10月中旬からハウスの無加温、寒さが厳しくなる12月から加温へと移行します。

 平成17年よりJAで統一している出荷規格に沿った厳格な選別と、1箱20分以上かかる丁寧な箱詰め作業が市場や消費者から高い評価を得ています。今年は8月下旬から9月にかけて続いた干ばつの影響で出始めの出荷量は少ないですが、1箱(2`入り2800円と価格は好調。平成21年度は出荷量122d、販売高1億2100万円を計画しています。

 無加温ハウスで3.5e栽培している天草市河浦町の平尾義人さん(78)は、インゲンを作り始めて10年目。10月中旬より収穫が始まり、午前中は収穫作業、午後から選別し箱詰め作業が終わるころには夜になっています。ピーク時には22時まで箱詰め作業に追われ20箱ほど出荷します。平尾さんは収穫したインゲンを自宅横の作業場に運び、規格サイズを記した板の上で選別。同じSサイズでも2aの差があるため、平尾さんはSの中でもさらに選別し1列ずつ分けて箱詰めするため、長さがきれいに揃っています。「今では手に持っただけで大きさがわかるようになりました」と話す平尾さんは、同地区の生産者らと意見交換をし、お互いに気をつけ合いながら選別・箱詰めに対する意思統一を図っています。

 JA管内の栽培面積は9fで、224戸の農家が栽培を行っていますが、農家の高齢化に伴い年々減少しています。JA指導員は「管内産のインゲンは、20数年市場から高い評価を得ています。ここでインゲン栽培の良さを再度見直し、栽培面積の維持に努めていきたいです」と話しました。


スナップエンドウ出荷開始!

 

 

 

 

 

 

 

 JAあまくさではスナップエンドウの出荷が始まりました。

 露地栽培の播種が始まる8月中旬から約1ヶ月続いた干ばつの影響もあり、出始めの出荷量は少ないですが、日中の気温が下がり始めると樹勢が回復するため、今後に期待がかかります。

 天草地域のスナップエンドウの味は全国でもトップクラスで、豆の糖度は15〜17度になります。莢ごと食べるスナップエンドウは、温野菜として手軽に食べられ地元の直売所でも人気です。

 露地で1e、ハウスで10e栽培している天草市松島町の松本龍一さん(66)は、10月13日から露地の出荷を始めました。11月上旬からピークになり1日に20〜25箱(1箱1`入)を出荷する予定です。松本さんは「干ばつの影響で発芽不良も見られましたが、水管理などの栽培管理を徹底し12月中旬まで出荷できれば」と意気込んでいます。

 JAあまくさでは、露地から始まり12月よりハウスへ移行。気温が上がる3〜4月にピークを迎え6月まで続きます。平成21年度は出荷量124d、販売高9570万円を計画しています。


立派に実った作物を収穫 アグリキッズスクール 

 

 

 

 

 

 JAあまくさアグリキッズスクールは10月10日、アグリキッズ農園で育てたもち米やサツマイモなど農作物の収穫を行いました。参加した児童は、台風の影響も受けず立派に成長した農作物に感動し、収穫の喜びをかみしめていました。

 参加した52人の児童は、食と農について学習する「ちゃぐりんの時間」で朝ごはんの大切さなどについて学んだ後、水田に移動。たわわに実ったもち米を一株ずつ鎌で刈り取り、1時間半で8eの水田全ての稲を刈り終えました。刈ったもち米はコンバインで脱穀し、30`の玄米袋に入れ、全部で8袋半になりました。この日収穫したもち米は、次回スクールで餅つきをし食べる予定です。

 稲刈りを終えた児童らは畑に移動し、サツマイモと落花生の収穫を行いました。片手スコップや手で傷つけないよう丁寧に掘り、持参した袋いっぱいに詰め持ち帰りました。また今年初めて栽培に挑戦した落花生は、収穫量は少なかったですが、その様子を初めて見る児童が多く、じっくり観察していました。

 参加した児童は立派に実った農作物に感動し「もち米やイモが大きく育っていて、収穫が大変だったけどうれしかったです。早く自分たちが育てたもち米で作ったもちを食べたい」と話し、目を輝かせていました。



カスミソウの出荷が始まりました

 

 

 

 

 

 

 JAあまくさ管内ではカスミソウの出荷が本格的に始まりました。

 10月19日から出荷が始まり、栽培初期の8月下旬から約1ヵ月間続いた干ばつで生育が遅れ草丈が短い花が目立ちましたが、天候も回復し11月中旬には80〜85aの大きいサイズが出てくると予測しています。

 品種はアルタイルが出荷量の8割ほどで、他にベール系やブランシーなど合わせて6品種を栽培。昨年より花の色を様々な色に染めた「染めカスミソウ」の出荷にも取り組み、今年は8色準備し出荷量を増やす計画です。

 12月と母の日に出荷がピークとなり、6月まで続きます。

 JAあまくさ管内では30年前からカスミソウの栽培を取り入れ、栽培品種の検討や現地検討会などを積み重ねて、現在は高品質で安定した出荷を行っています。また11月22日は東京にて、「いい夫婦の日」にカスミソウの花束を贈ろう―をキャッチコピーに、熊本県下でカスミソウを栽培しているJAと共同で、消費宣伝会を予定しています。

 JA指導員は「より日持ちする花を作り、『天草のカスミソウ』として広く知ってもらえるよう努力する」とブランド化を目指し、今後のカスミソウ栽培やPR活動に取り組みます。


みんなで育てたもち米で餅つき!

 

 

 

 JAあまくさアグリキッズスクールは10月24日、5回目のスクールを行いました。木工教室や児童自ら栽培したもち米で餅をつき食べるなど、作る喜びをかみしめていました。

 今回は天草市新和町の竜洞山「みどりの村」で開催。近くの海岸で貝殻などを拾い、板に張り付けてオブジェなどをつくる木工教室では、個性豊かな作品が完成しました。

 その後、6月に田植えし10月10日に収穫したもち米で餅つきをしました。児童自ら栽培したもち米とあって、気合い十分。力いっぱい杵を振り下ろし、つき上がり小さくちぎられた餅一つ一つを丁寧に丸めていました。昼食時にはその餅も食べ、「みんなで育てたもち米で作った餅はおいしい」と話し、収穫した喜びとともにかみしめていました。





フレッシュミズで料理教室を開催

 

 

 

 

 JAあまくさ女性部フレッシュミズは10月29日、料理教室を開きました。管内全支部のフレッシュミズを集めての開催は今回が初めてで、部員・JA指導員など31人が参加しました。

 今回のテーマは「こどものおやつとお父さんのおつまみ」。若い年代が集まるフレッシュミズは、子育て中の部員も多い。人の味覚が固まる幼少時代に味が濃い既製品ばかりでなく、薄味で体に良い手作りのおやつをと、県内産の米粉と小麦粉をブレンドしたミックスを使ったピザやサツマイモの天ぷらなど6品を学びました。

 参加した部員は、出来上がった料理の味を確かめながら試食。「素材そのものの甘味などとてもいい味で、とても勉強になりました」と話し、他の地区の部員らと楽しく話や情報を交換していました。

 料理教室の講師をした熊本県中央会営農生活センターの麻生せい子生活担当課長は「仲間と楽しく学び、学んだことを家庭やそれぞれの地域で活用し、その良さを広く伝えてほしい」と話しました。

 

 

花卉市場を招き情勢報告会を開催

 

 

 

 JAあまくさは10月29日、JAあまくさ有明統括支所で市場3社を招き、花卉販売の現状や今後の販売について消費者のニーズや販売動向などを知ろうと、情勢報告会を開きました。

 JAあまくさ管内の花き生産者やJA関係者ら20人が参加し、市場3社による情勢報告や意見交換が行われました。農産物全体の単価が下がる中、花卉についても厳しい情勢が続いています。小売専門店での販売よりスーパーや量販店での販売が多くなり、安くて日持ちする品質のよい花が求められています。また輸入花きの品質が向上し単価が上がっていることから、JA指導員は「日持ちがするなど品質の良い花作りと、天草の温暖な気候を生かした生産を」と話しました。

 JAあまくさ中島常務は「個人消費が減少する中、生産者には品質の向上と生産コストの削減を、JAは販売力の向上を図り、情報を共有し一体となって取り組もう」とあいさつしました。

 

 

 

 

 

 

 

 
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