2010年1月1日〜1月31日

 

 
あまくさ各地の最新ニュース

JAあまくさ管内で行なわれた、行事や大会について、最新情報をご紹介しています。

スナップエンドウ出荷順調です!

 

 

 

 

 JAあまくさでは、冬場の基幹作物であるスナップエンドウの出荷が順調に進んでいます。

 播種後より気象災害もなく順調な生育ですが、昨年11月から1月にかけての曇天による日照不足が影響し、12月上旬よりハウス栽培の出荷が始まりましたが、出荷数量は少なめ。生育が良いため、今後の天候回復により出荷ピークの3月から4月にかけての出荷量増加に期待しています。

 

 スナップの栽培を始めて2年目の松本龍一さん(66)は、露地で1e、ハウスで10e栽培しています。12月からハウス栽培の出荷を始め、曇天続きで現在1日15ケース(1ケース1`)ほどの出荷ですが、ピーク時は100ケースになり収穫・出荷作業に追われます。松本さんは「今作は畝数を増やしてみました。生育も良いので、病気に注意しながら管理を徹底し、出荷量3d目指して頑張ります」と意気込んでいます。

 平成21年産スナップエンドウの出荷は5月まで続き、JAは出荷量124d、販売高9574万円を計画しています。


天草特産デコポンをラジオでPR

 

 

 天草市河浦町で1月20日、RKKラジオ番組「とんでるワイド大田黒浩一のきょうも元気」のコーナーで生放送があり、屋根掛デコポンを紹介しました。

 ラジオ放送では、河浦町の生産者池田清さんが、収穫中のところをミミー号の常磐キャスターからの質問に答えていました。

 池田さんは「暖地の特徴を生かしたデコポンの施設栽培に取り組んでいますが、何よりも土作りに一番力を入れています。また、品質向上のための水管理を徹底して、より美味しいデコポンを消費者に届けていきたいです」と話しました。

 平成21年産のデコポンは、特に高品質の内容に仕上がっており、光センサーで合格したデコポンは主に関東、関西方面へ出荷します。

 JAでは屋根掛370t、露地1700t、冷温150t、合計2, 220t(前年比130%)の出荷を見込んでいます。


食と農の体験塾 アグリキッズスクール

 

 

 

 JAあまくさアグリキッズスクールは1月30日、宇土市三角町で『食と農の体験塾』を行いました。自家製の食材を使い、昔ながらの薪を使った調理法で作った『本来の味』を学びました。

 スクールでは、始めにこの塾を開いている宮田研蔵さんから、国産・地元産農作物の良さや薪の素晴らしさについて学習。その後、宮田さん自家製の小麦粉やベーコンを使ったピザやバームクーヘンなどを作り、味を確かめました。

 薪の火力は強く、ピザは1分でごはんは10分で炊きあがりました。出来上がった料理を試食し、スクール生は普段口にする既製品との味の違いに驚いていていました。スクール生だけでなく一緒に参加した保護者も試食し、「子供たちにはこの味になじんでもらいたいです。できる限り地元産の素材を使った料理を心がけたいと思います」とおいしさを実感していました。


バナナが熟れました☆

 

 

 倉岳町浦の小浦助雄さん方で育てているバナナが黄色く色付きました。20本余りの大株に花が咲き、3本に実がつき、大きな房6段に70本のモンキーバナナがなりました。寒くなる前に収穫して、ビニールの袋に入れておいたら黄色くなり、バナナの甘い味と香りがしました。



私たち夫婦の傑作ついに完成!

 

 

 大根を作りかれこれ25年。やっと作りたい大根ができました。

 私たち夫婦の傑作!どこでもあるかもしれませんが…

 私たち、離れられない『大すき根』です。

(龍ヶ岳町 だいこん夫婦さん投稿)





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 
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