2010年1月号

 

あまくさ各地の最新トピックス

イベントの開催報告や様ざまな出来事など、
あまくさ各地から寄せられた今月の最新情報をご紹介しています。


姫 戸

さわやかな甘い香りのポンカンはいかがですか?

天 草 ミニトマト出荷順調です
佐伊津

佐伊津野中閉校記念 野球大会を開催

松 島

年金友の会会員旅行に行ってきました!!

あまくさ

糖質高く品質上々 デコポン出荷開始

あまくさ

冬野菜販売対策会議 開催

 

 
   
   


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姫 戸


 

 感さわやかな甘い香りのポンカンは

               いかがですか?

 

 

 

 姫戸地区の冬の特産物ポンカンが最盛期を迎えています。

 今年は夏に雨が少なく農家の方は水かけで大変とのことでしたが、秋には天候にも恵まれ、味・玉ぶりとも例年並みとなっています。

 ポンカンは皮をむいた時の鼻孔をくすぐるさわやかな甘い香り、食べたときのほどよい肉厚的な食感、甘味と酸味の絶妙なハーモニーが特徴です。

 2月上旬まで、姫戸支所にて販売・注文を受け付けており、地方発送も行いますので、お気軽にご連絡ください。

 また、熊本阪神でも販売しておりますので寄られた際には、ぜひ一度ご賞味ください。



天 草


 

 

 ミニトマト出荷順調です。

 

 

 

 天草町では、ミニトマトの出荷が順調に進んでいます。

品種は『千果』を中心に数種類栽培されており、10月下旬より出荷が始まりました。着色・味・大きさも良く上々の出来で、量も例年並みとなっています。

 天草町でミニトマトを栽培している山口透さん・ミキヨさん夫妻は、収穫や誘引作業に追われています。山口さんは「今年は台風も来なかったので品質はとてもいい。ただ不景気の影響で価格がついてこないのが残念だが、今後の出荷にむけ栽培管理を徹底する」と話し収穫作業に励んでいました。

 気温があがる4〜5月にピークを迎え、6月まで続きます。


佐伊津


 

 

 佐伊津中閉校記念野球大会を開催

 

 

 

 佐伊津中学校で11月22日、閉校記念の野球大会が行われました。

 この大会は、佐伊津中野球部のOBが地域住民との親睦と閉校するにあたっての思い出作りのために企画したものです。

 当日は60人を超える方々が参加し、年代別に分かれて試合を行いました。様々な珍プレー好プレーが飛び出し、大変な盛り上がりを見せました。

 参加者にとても好評で、来年の秋も開催する予定です。多数のご参加をお待ちしております。

 


松 島


 

 

 

 

 

 年金友の会会員旅行に行ってきました!!

 

 松島統括支所年金友の会(会長・大澤健二さん)では、会員相互の融和と親睦を図ろうと、毎年年金友の会旅行を実施しています。

 今年は11月26日〜27日の1泊2日で、「桜島・えびの高原霧島温泉」に行ってきました。九州2番目の長さを誇る曽木の滝やコカコーラ工場見学、全長60bの日本一長い足湯がある道の駅たるみず、霧島神宮参拝、桜島や360度広がる眺めが望める有村展望台などに立ち寄りました。

 毎年大盛況で、きれいな景色を眺め、おいしい料理を食べ、たのしいおしゃべりで盛り上り、会員相互の輪がどんどん広がっています。まだ参加した事のない会員の皆様、ぜひ一度参加してみませんか。


あまくさ


 

 

 

 

 糖度高く品質上々 デコポン出荷開始

 

 

 JAあまくさは11月28日、JAあまくさ統合選果場で加温デコポンの初選果を行いました。8月中旬から9月にかけて雨がほとんど降らず干ばつの影響が心配されましたが、品質は上々。また乾燥が続いたことで糖度が上がり、ここ数年では最も高くなっています。

 デコポンは、集荷後1週間予措し、光センサーにかけ、品質基準をクリアーしたものを箱詰めし、主に関東、関西方面へ出荷します。

 JAでは加温150d、屋根掛400d、露地1500d、冷温200d合計2250d(前年対比125%)の出荷を見込んでいます。

経済状況が厳しい中での販売となりますが、果樹部会の園田溢部会長は「厳選出荷に努め、合格率を高めることで経営を安定させたいです」と話し、平成21年産の販売に意欲を燃やしています。

 

 


あまくさ


 

 冬野菜販売対策会議 開催

 

 天草地域における野菜生産農家・関係機関等の意思統一を図ろうと、(社)熊本県野菜振興協会天草支部は12月2日、平成21年産天草地域冬野菜販売対策会議を開きました。

 天草地域では、冬期に温暖な気候を生かした野菜の栽培が行われ、レタス・ミニトマト・イチゴ・キュウリ・スナップエンドウが地域における基幹品目として位置付けられているが、卸売市場と生産者の連携強化、消費者ニーズを踏まえた野菜生産、消費地と産地の情報・意見交換等を図ろうと毎年開催しています。

会議には生産者や市場関係者、行政、JA関係者ら約120人が集まり、生産概況・出荷計画についての報告や市場関係者による市場情勢報告、生産者を交えての現物査定などを行いました。

 市場で高い品質評価を得ている天草産の野菜ですが、経済不況で消費者の安値志向が高まり、生産者からは販売価格への影響を心配している声もあがっていました。市場関係者は「非常に難しい問題だが、天草の特徴を生かし、厳格な選果選別で天草産の有利販売に繋げてほしい」と話していました。

 


 

 


 

 

 

 


 

 


 

 



 

 


 
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