2011年4月号

 

あまくさ各地の最新トピックス

イベントの開催報告や様ざまな出来事など、
あまくさ各地から寄せられた今月の最新情報をご紹介しています。


上統括支所(松島町)

鶴屋で『朱次郎』をPR

東統括支所(栖本町)

クラフトバック作りに挑戦!
上統括支所(姫戸町)

タマネギ出荷が最盛期

東統括支所(倉岳町)

視察研修で楽しく学ぶ

あまくさ

県民百貨店であまくさフェア

あまくさ

「あまくさ晩柑」出荷開始

 

 
   
   


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上統括支所(松島町)


ズラリならんだ『朱次郎』と朱次郎を使った商品。

 

  鶴屋で『朱次郎』をPR

 

 

 松島町の加工グループ『幸せグループ』は3月3日〜8日までの6日間、鶴屋百貨店で開催された「天草フェア」に参加し、松島の特産品『朱次郎』をPRしました。

 松島町では、10年ほど前から朱次郎の栽培を開始しました。収穫した朱次郎は粉砕しふるいにかけ、一味唐辛子にして販売します。

 今回は、瓶入り(生)や一味海苔などの商品もたくさん用意して物販会に挑みました。一面真っ赤な陳列台に目をひかれ立ち止まるお客様も多く、朱次郎のPRは無事成功したようです。

 現在、朱次郎はAマート松島店で販売しています。味噌汁やうどんなどにおススメです。まだ朱次郎を未体験の方、ぜひ一度ご賞味ください!!

 



東統括支所(栖本町)


 

 クラフトバック作りに挑戦!

 

 

 JAあまくさ女性部栖本支部では3月1日、クラフトバック作りの講習会を行いました。

 会員みんなで和気あいあいの中、形を調整したり色合いを考えながら制作に励みました。

 今後も、会員みんなで話し合いながら、新ジャンルの手芸品等にも挑戦していきたいと重っています!

 新規会員も随時募集しています。ふれあいの輪を広め、楽しく色んな活動をしてみませんか?お問い合わせは、栖本支所(0969−66−3121)まで。お待ちしております☆


上統括支所(姫戸町)


 

 タマネギ出荷が最盛期

 

 

 JAあまくさ管内ではたくさんのタマネギ生産者がおられますが、姫戸町の生産者宅においても順調に出荷が行われています。

 3月中旬より4月中旬頃まで出荷を行っており、他にもスナップエンドウやオクラも生産しています。

 今年は日照不足や寒さで出荷が遅れていますが、味、玉ぶり等は例年並みに仕上がっています。

 独特の辛みと甘味を持つサラダ玉ねぎをぜひ一度ご賞味ください!

  


東統括支所(倉岳町)


楽しみながら植木市会場を見学する部員ら

 

 視察研修で楽しく学ぶ

 

 JAあまくさ女性部倉岳支部では、年間計画に予定してあります視察研修に2月13日に部員21人で行ってきました。

 ふれあい市場の視察を兼ねて「菊池のまんま合志店」を見学。いつもは、売る側の自分達が買う側に回っての見学ですので、売値、量、品数など熱心に見学されていました。部員さんは「今後の約に立てていきたいです」と話していました。

 その後、JA植木市の見学です。花苗、植木などいろんな出店があり、「見て回るだけでも大変!」と驚いていました。会場をぐるっと回り、両手にはたくさんの土産!帰りの車の中は、お土産とお土産話でいっぱいでした。

 出発時間が熊日駅伝の為、朝早かったので大変でしたが、ゆっくり時間が取れたので充実した研修になりました。


あまくさ


熊本市の多くの方に天草の旬を味わってもらいました。

 

 県民百貨店であまくさフェア

 

 JAあまくさは2月23〜24日の2日間、熊本市にある県民百貨店で『あまくさフェア』を開きました。

 フェアでは、天草地域で旬を迎えているタマネギ・キュウリ・スナップエンドウ・ナバナ・デコポン・イチゴを販売しました。天草ではなじみのあるナバナですが熊本市ではまだ周知されておらず、おひたしにして試食も行いました。試食されたお客様は「おいしい!」と買っていかれる方が多く好評でした。

 23日は県民百貨店のオープン日ということもあり、多くの人で賑わっていました。フェアの方も大盛況で、ほぼ完売しました。


あまくさ


選果場上では選果場作業が進む。

 

 「あまくさ晩柑」出荷開始

 

 JAあまくさではあまくさ晩柑』の出荷が始まりました。平成22年産は天候不順で病害等が見受けられるところもありましたが、品質・量ともに例年並みに仕上がっています。

 『あまくさ晩柑』は河内晩柑という品種で、天草地域で栽培しているものをブランド化し、天草地域の3JAで『あまくさ晩柑』として販売しています。

 今年は3月9日に集荷を始め選果機にかけ選果・箱詰めし、14日が初売りでした。出足の単価は好調でしたが、主に関東方面へ出荷しているため、震災の影響で見通しが立たない状態です。JAあまくさ統合選果場の松本圭太郎場長は「被災地を始め日本の広い範囲で様々な影響を出した今回の震災を通し、改めて震災の怖さを実感しました。今年の販売も心配ですが、被災地の一日でも早い復興を心から祈ります」と話していました。

 JAでは、平成22年産の出荷量600トンを計画。出荷は5月中旬まで続きます。

 


 

 

 

 

 


 

 


 

 



 

 


 
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