あまくさ

レクレーションを楽しむ参加者

　美味しい料理をいただきました♪

　　「虹のはるか」　一般開放！！

　ＪＡあまくさデイサービスセンター「虹のはるか」では、４月２４日に倉岳町浦地区の方々を対象

に施設見学会を行いました。ＪＡあまくさは昨年　

６月に、地域の方々のご要望と、これまで農協を支えて下さった方への奉仕の意を込めて、介護

保険事業のデイサービスを開所しました。

　　この度、地元浦地区の２６名の参加があり、

施設内の見学やレクレーション・体操・ゲームな

どで楽しんだ後、昼食は地元の旬の野菜を使っ

た「かきあげ」「カレーライス」などの料理を堪能　

していただきました。

　参加者は「皆で話をしたり、笑ったり、１人で家

にいるより楽しい時間を過ごせました。近くに施

設が出来てよかったです。」と話していました。

東統括支所（栖本町）

　藍染めに挑戦しました！！

　第１９回

　　　栖本支所女性部総会開催される

　　４月１８日（木）、栖本支所２階会議室におい　て女性部総会が開催されました。

　　ＪＡあまくさ女性部は、組織活性化、魅力ある

　ＪＡ女性部づくりへの取り組みを強化し、ＪＡ女　性部の活動の基軸は食と農であり、この視点

　を持ちながら仲間づくり、暮らしや地域づくり、　組織づくりを重点目標とし、積極的に取り組み　ます。

　１、活動項目として

　　Ａ、一人一人の仲間を増やす運動を展開

　　Ｂ、目的別グループの活動の促進

　２、暮らしやすい地域づくり

　　Ａ、エコマーク品の愛用運動に取り組みます

　　Ｂ、マイバッグ、マイ箸運動、日々の暮らしの

　　　　中で省エネ、エコライフに取り組みます

　３、組織づくり

　　Ａ、フレッシュミズの育成

　　総会終了後には、藍染めの実演講習が開催　され、女性部により体験学習がおこなわれまし　た。今後とも、いろんな取り組みをおこなって行　きたいと思いますので、女性部への参加をよろ　しくお願いします。

東統括支所（御所浦町）

　真剣な眼差しで研修に参加する部会員

　熊本県果樹研究会モモ部

　　　「トンネルモモ」現地研修会に参加

　　５月１０日（火）、ＪＡくま錦果樹選果場におい　て「トンネルモモ」現地研修会が行われました。　参加者は、御所浦の屋根掛ハウス桃生産者３　名と、露地桃生産者２名と、白石指導員の６名　となりました。

　　果樹研究会の施設は、平地で１つ３０ａもある　作業しやすいものです。御所浦は、海に囲まれ　た島であるため平地が少なく段々畑での作業

　となっている為危険も伴います。また、御所浦

　に比べると風の影響も受けにくく、参加者から

　すると施設自体は簡易なものに感じられたよう　でした。「トンネルモモ」の長所は雨水の浸入が　最小限で、防虫網も備えられているので虫の

　被害も格段に減ります。したがって、露地だと

　５０％〜６０％ほどしか出荷できないのに比べ、　９０％は商品として扱えるというのは大きな点

　だと思われます。それに木の高さも２ｍほどしか　なく、安全な作業が行えます。

　　研修を終え、御所浦でこれをそのまま取り入　れるのは土地柄難しいとは思われるが、良い

　点は取り入れて行きたいとのことでした。

あまくさ

　清田さんは「食品衛生法営業許可証」

　を取得しています。

　　イノシシの駆除・解体

　　　　　　　　　　おまかせ下さい！！

　　上天草市のＮＰＯ法人中部猟踊会西日本

　（清田政憲代表）は現在、イノシシの駆除・解体　処理について、紙面やラジオなどを通してＰＲ活　動を行っています。

　　同ＮＰＯは昨年５月に解体処理施設（天草市　倉岳町）を開設し、保健所の指導のもと月に約　２０頭を処理しています。また、捕獲檻を無料で　貸し出しており、技術指導も行っています。

　　解体後に残る骨は、菊池市七城町の『�褐F本　蛋白ミール公社』へ持ち込み処理し、肉は菊池　市の食肉加工業者に製造委託してロースハム　やサラミ・ウインナー等に加工し、大矢野町の

　物産館『サンパール』と『あまくさ村』で販売を行　っています。

　　現在、適正な処理が行われなかったイノシシ　の骨は山や海に捨てられ、環境破壊につなが

　っています。また、イノシシを海で冷やすことに

　より水に細菌が流れ食中毒の心配もあります。　清田さんは「環境破壊や細菌事故を防ぐため　にも、ぜひ適正な施設で処理をしてほしい。捕　獲に関しての指導にも出向きますので、ぜひご　一報下さい。」と話していました。

　問合せ先：090-9910-1280（清田）

あまくさ

　　総会に参加する部会員ら

　天草郡市青壮年部協議会が通常総会

　　天草郡市農協青壮年部協議会は４月２６日、　本渡温泉センターで平成２３年度通常総会を

　開きました。参加者全員でＪＡ青年組織綱領を

　唱和し、吉田新一委員長（ＪＡ本渡五和）が「６

　月にＴＰＰ参加の判断がされる予定ですが、今　後の情勢をみながら勉強会を開いていきたい。　今後も青壮年部の活動にご理解とご協力をお

　願い致します。」とあいさつしました。総会では、　平成２２年度事業報告・収支決算、平成２３年

　度事業計画・収支予算、役員改選など４議案を　審議・承認しました。その後、ＴＰＰ反対の国民

　運動の展開と農業復権の実現に向けた特別決　議を行い、承認されました。役員改選による新

　役員は次の通りです。

　委員長＝　平田　康幸（ＪＡあまくさ）

　副委員長＝　田嶋　健司（ＪＡれいほく）

　副委員長＝　吉田　新一（ＪＡ本渡五和）

　監事＝　小田　豊（ＪＡ本渡五和）

　監事＝　永野　幸治（ＪＡれいほく）

大きいジャガイモがたくさん取れました♪

チームで協力して頑張りました！！

　じゃがじゃが祭り　賑わう！！

　　５月８日（日）に天草町大江地区お万ヶ池周辺　にて、『じゃがじゃが祭り』が開催されました。当日　は天候にも恵まれ、約３８００人の人出で賑わい　ました。

　　恒例のジャガイモ収穫体験では、家族連れの

　姿が多く見られ、笑顔で掘り取りを行っているの　が印象的でした。来場者の１人は「今年のジャガ　イモは大きい!!」と喜ばれていました。

　　人気のイカダレースも行われ、沢山のチームが　参加し盛り上がりを見せていました。