上統括支所（姫戸町）

　広い圃場での作業に、農家の大変さを実感しました。

　姫戸中学校　職場体験

　９月６日〜８日の３日間、ＪＡあまくさ姫戸支所は職場体験の受け入れを行いました。姫戸中学校より２年生２人がＪＡの職場を体験しました。

　２人の生徒は農家見学やＡコープ体験、練習用紙幣を用いての紙幣の数え方や、窓口での接客業務を学びました。

　３日間の職場体験を終えた２人は「ＪＡの社会的な重要性を感じました」「ＪＡには様々な事業があり、私たちの生活、または地域に深く関係があると実感しました」と感想を述べました。

中央統括支所（佐伊津町）

　日頃の練習の成果を披露しました。

　ホールインワン続出

　９月１０日に年金友の会グラウンドゴルフ大会が行われました。参加人数５４人のうち上位１２人が郡大会に出場となります。９月とはいえまだまだ暑かったのですが、ホールインワン賞がなんと１２人もいらっしゃいました！次の郡大会も頑張っていい結果を残して下さい。

　さて、佐伊津町の年金友の会ではグラウンドゴルフ大会以外にも、様々なイベントを行っています。１１月１０日は『年金友の会のつどい』、１２月５日・６日には『年金友の会の旅行』も予定しています。『年金友の会のつどい』では、今回、消費生活センターの方をお呼びしています。普段の生活で大変役に立つお話が聞けるので、ぜひご参加ください。

東統括支所（栖本町）

　園児達が丁寧に刈り取りました。

　　　園児　稲刈りを体験

　栖本町の和貴保育園は８月２５日、園児達が稲刈りを行いました。和貴保育園では、例年バケツによる稲の栽培を実施しています。

　４月に種まきしたコシヒカリの稲が収穫の時期をむかえ、たわわに実った稲を園児達みずから鎌で刈り取りました。

　園児達は稲作を通じて、農業の「大切さ」と「楽しみ」を実感することができました。

上統括支所（松島町）

まいったか朱次郎　粉末タイプ　２０入り

　　　朱次郎　参上！！

　松島町では、特産品である唐辛子「まいったか朱次郎」（２３年産）の販売が９月から始まりました。色つや・味が共に良く、例年以上の仕上がりです。

　朱次郎は無農薬栽培・天日干しで、一般的な唐辛子より辛味が強く、コクがあります。松島町で約１２年前から栽培を始め、現在は永森文彦生産部会長以下８人の方によって生産されています。

　「まいったか朱次郎」は、粉末タイプを２０ｇ・２１０円で販売しています。刺身を食べるときにわさびの代わりとして使用したり、味噌汁・うどん等にかけて食べると美味しいですよ♪Ａマート松島・天草とれたて市場・上天草物産館さんぱーる等で販売されています。「まいった！」と言いたくなる辛さ、でも一度食べたらクセになる！？ぜひお試しください！

あまくさ

　　会場には行列ができました。

　　　　野菜の日キャンペーン

　８月３１日の「野菜の日」に、びぷれす広場（熊本市）で「野菜の日キャンペーン」が開催されました。このキャンペーンは、熊本県産野菜のＰＲと販売を行い、野菜の消費拡大と１日３５０ｇ摂取運動を目的としています。ＪＡあまくさからも職員・生産部会から４名が参加しました。

　会場ではナス・トマト・キュウリなど１３品目が出品されました。ＪＡあまくさからはオクラを出品。ＲＫＫラジオの生放送に柴田マサミさん（倉岳女性部）が出演し、消費者にオクラをＰＲしました。

　売上の一部は、ＪＡグループ熊本を通じて東日本大震災募金に寄付されます。

あまくさ

　　首席に選ばれた「のりこ」

　　　　のりこ　首席に輝く

　天草畜産農協は９月９日、天草市佐伊津町の天草家畜市場で子牛品評会を開き、天草市河浦町の樋口秀則さんが出品した「のりこ」が首席に輝きました。

　今回は、９月１７日開催の子牛セリに上場される優良子牛２７頭が出品されました。県登録協会員らが、発育・品位等を厳正に審査しました。

　首席に輝いた「のりこ」は体高１１６�a、日齢２６４日。血統は父「百合茂」、母の父「安糸福」、母の祖父「平茂勝」です。しっかりと手入れされていて発育が良く、肩幅・ひび幅・背の強さが良好で、今回出品された中で一番メスらしい品位があると評価されました。

　この品評会は、優秀な子牛を管内に保留し繁殖雌牛群のレベルアップを図ることを目的に、奇数月に開く子牛セリ前に開催しています。

　優等賞は次の通りです。

▽首席＝のりこ（河浦町　樋口秀則）▽２席＝ゆきな（倉岳町　稲田勝士）▽優等賞＝ゆり（河浦町　金山幸雄）、ゆりひめ（倉岳町　稲田繁保）、あきこ（松島町　丸石静男）、まさみ（有明町　宮崎幸雄）、まみ（倉岳町　原田守）