2012年6月号

 

あまくさ各地の最新トピックス

イベントの開催報告や様ざまな出来事など、
あまくさ各地から寄せられた今月の最新情報をご紹介しています。


上統括支所(松島町) 

田植えに初挑戦! 

東統括支所(御所浦町) 

第3回JA女性部御所浦総支部

総会開催 

あまくさ 

「みづき」首席 

牛深統括支所(牛深町)

牛深ハイヤ祭り 

上統括支所(姫戸町) 

花菖蒲が開花  

東統括支所(栖本町)  

JA女性部支部総会開催 

 

 
   
   


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上統括支所(松島町)


 

 

 

  田植えを楽しむ園児ら

 

田植えに初挑戦!

 

 松島町の松島保育園では4月21日、園児・保護者・卒園児など84人が参加し、田植えを行いました。

 当日は雨が心配されていましたが回復し、田植え日和となりました。

 はじめは怖がっていた園児たちも徐々に慣れ、最後は泥だらけになりながらも親子で楽しそうに植えていました。

 たくさん実ってくれることを祈りながら、8月の収穫を楽しみにしています。

 

 

 



東統括支所(御所浦町)


 

 

 あいさつする御所浦総支部の黒田部長

 

 

第3回女性部御所浦総支部総会開催

 

 JAあまくさ女性部御所浦総支部は4月14日、御所浦島開発総合センターで第3回の総会を行いました。当日は大矢野より先生をお招きし、ヨガの基礎とストレッチを教えて頂きました。いつも使っていない筋肉が悲鳴をあげましたが、とてもリラックスした時間となりました。

 御所浦に女性部が発足し2年半。少しずつ形をつくり出そうとしている女性部。初めて目的別グループも出来ました。加工品の研究グループです。これから、いろいろな事に興味をもって行動できるグループがたくさん出来たらと思います。他の地区と比べると人数も活動内容も小さいものではありますが、一歩ずつ前に進んで行きたいと考えています。


あまくさ

 

 

 

 首席に輝いた「みづき」

 

    

「みづき」が首席

 

 天草市佐伊津町の天草家畜市場で5月10日、子牛品評会がありました。優良子牛26頭が出品され、倉岳町の山並正幸さんが出品した「みづき」が首席に輝きました。

 「みづき」は日齢259日、体高114a。血統は父「安福久」、母の父「金幸」、母の祖父「平茂勝」。非常に発育が良く体積豊かで、出品された牛の中で品位・資質ともに最も優れていると評価されました。

 審査員は「発育の良い子牛が多く、天草地域のレベルの高さを感じた。今後もますますのレベルアップを期待したい」と講評しました。

 優等賞は次の通りです。

▽首席=みづき(倉岳町 山並正幸)▽2席=しげひさ(五和町 山形栄樹)▽優等賞=まいずる(河浦町 樋口秀則)、ふくひさ(河浦町 木下吉郎)、まなつ(倉岳町 稲田勝士)、ゆいか(五和町 井上健三郎)、あやめ(松島町 丸石静男)


牛深統括支所(牛深町)


 

ハイヤで盛り上がる商店街

 

 

 

 

 

牛深ハイヤ祭り

 

 牛深では4月21・22日の両日、第41回牛深ハイヤ祭りが行われました。商店街を大勢で踊り歩くハイヤ総踊りが名物の祭りですが、21日は雨天のため、残念ながら総踊りは中止となりました。22日は天候も回復し、30団体がハイヤの音頭にのって商店街を踊り歩きました。

 牛深ハイヤ橋の芝生広場では物産市が開催され、JA女性部牛深総支部の部員が「あまくさ晩柑」など旬の柑橘を販売し、観光客にPRしました。

 

   


上統括支所(姫戸町)


 

 

 

 昨年の様子

 

 

 

 

花菖蒲が開花

 上天草市姫戸町の竹本健朗さんが自宅そばの水田跡で育てている花菖蒲約4000株が、白や紫などの色鮮やかな花を咲かせています。

 竹本さんは平成17年に退職後の楽しみにと、当初草だらけの畑を耕し、知人から花菖蒲の苗50株ほどを分けてもらい植え始めました。年々株を増やしていき、今では約4000株ほど植えられいます。施肥や花摘みなど自分で行い大変ですが、その甲斐もあり開花時期にはたくさんの花で苦労をねぎらっているようです。

 見頃は5月末から2週間ぐらいですので、近くを通られた際にはぜひご覧ください。

        

  

 


東統括支所(栖本町)


 

真剣に総会資料に目を通す女性部員

 

  

JA女性部支部総会 開催

 

 JA女性部栖本総支部は4月26日、第20回支部総会を開きました。

 竹馬部長を中心に部員が集い、平成23年決算書の承認、平成24年収支予算書の承認及び会費の徴収方法について協議を行いました。

 栖本支部では、女性の意識高揚と組織の輪を広げ、仲間のニーズに沿った活動を常に模索しながら1人が1人の仲間を増やす運動を広げ、部員相互の融和と協同によってますます地域に密着し、高齢者・子ども達にとって安全で暮らしやすい地域づくり・組織づくりを重点目標とし、積極的に取り組んで行きたいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     


 

 

 

 

  


 

 

     

 



 

 


 
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