表 紙 紹 介(2010年6月号)

ミニトマト


  【旬の香り】 

     

  赤くてまんまるい形がかわいいミニトマト。

        手軽に食べられ、栄養満点の夏野菜です。

 

 

 

 鮮やかな赤色がとてもきれいなミニトマト。生のまま一口で食べられる手軽さも魅力のひとつで、様々な料理の飾りや付け合わせとしても大活躍です。

 JAあまくさでは、『千果』や『ラブリー藍』、中玉トマトなど数品種を栽培し、栽培面積は2fです。8月下旬から9月中旬にかけて定植を行い、10月下旬から出荷が始まります。気温が上がる3月末から収量が上がり、5月から6月にかけてピークを迎えます。主に関東・関西市場へ出荷。平成22年度は、出荷量162d、販売高6700万円を計画しています。

 管内では昭和60年頃に栖本町の3軒の農家から始まり、牛深町・有明町へと広まりました。現在JAではミニトマト生産部会があり、山口透部会長他11戸の農家が生産しています。部会では昨年より定期的に現地検討会を行い、品質や収量の向上を目指し部会一丸となって取り組んでいます。

 天草の太陽をいっぱい浴びて真っ赤に色づいたミニトマトをぜひ一度ご賞味下さい。

 

 

 【旬をいただく】

       ミニトマトのコンポート

         

【材料】

  ・ミニトマト 20〜30個

  ・グラニュー糖 大さじ3(お好みで調節して下さい)

  ・レモン汁 小さじ2

  ・水 400ml

 

【作り方】

@ ミニトマトはへたを取り除き、つまようじ等で1ヶ所穴を開けます

A 沸かしたお湯にミニトマトを入れると皮が裂けるので、すぐに取り出し冷水で冷やしながら皮をむきます

B グラニュー糖・レモン汁・水を鍋に入れ加熱し、沸騰したらすぐに火を止めます

C Bに皮をむいたミニトマトを入れあら熱を取り、冷蔵庫で一晩冷やすと出来上がり☆

 
 
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