−この地に生きる−

あまくさ人


安心・安全な農産物づくりに取り組んでいるあまくさの人びとを紹介。

その魅力に迫ります!!

早期米

 

 

河浦町

 

のなか ゆきひろ

野中 幸廣  さん

 

     

 

☆米3.8f(普通米3.6f 早期米0.2f)

 

  梅雨が明け、晴れ渡る空の下早期米の収穫に向け準備中の野中幸廣さん。納得のいく米を作るのは容易なことではありません。試行錯誤を繰り返し「より良い米を作りたい」と

米作りへの情熱と、優しい笑顔の野中さんにインタビューを行いました。

 

(取材日:平成25年7月9日)

 

 

 

 ―就農されたきっかけを教えて下さい

 元々実家が農家で、平成9年までは会社員でしたが、それまでは自分たちが食べる程度に米を作っていました。退職を機に本格的に農家として取り組みました。

―今年の稲の生育状況はどうですか

 例年並みの仕上がりになってきています。去年はいもち病で収穫量が少なかったので、今年は管理を徹底的に行っています。

―苦労・大変な所は何ですか

  天候に左右される所ですね。ハウスとは違い今日作業を行おうと思っても、出来ない時があります。

―うれしい事はなんですか

 品質の良い米が収穫できた時です。そのお米を食べて「おいしかった」の声が聞こえた時はものすごく嬉しいですね。

―心掛けている事はなんですか

 毎日の水管理ですね。そのため、毎日圃場の見回りを行います。

―楽しみはなんですか

 たまの休みにハーレーに乗ることです。それと晩酌です。

―PRをどうぞ

 安全・安心な米づくりをモットーに、地域の担い手として、地域保全に役立てるよう頑張りたいです。

           




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